ハープは大きく分けて3種類

ハープは大きく分けて 3つの形(グランドハープ、アイリッシュハープ、サウルハープ)に分類されます。

グランドハープ

『ハープ』といえばペダルハープ(グランドハープ)を指します。オーケストラなどのクラシック音楽で使われるグランドハープは、足でペダルを踏んで半音の操作をします。
グランドハープは弦の数も多く演奏レパートリーも多いです。その分難易度が高く本格的になります。

アイリッシュハープ

アイリッシュハープは半音変換の操作や音域などの制限でグランドハープほどの自由度はありませんが、軽やかな音色が魅力です。手軽に始められることから小さなお子さまから年配の方まで根強い人気があります。

サウルハープ

サウルハープは膝に置いて演奏でき、持ち運びも手軽です。グランドハープの高音部とほぼ同じになるように設計されていて、小さいながらもきらびやかで美しい音色が楽しめる楽器です。

ペダルハープとレバーハープ

ハープには2種類の半音操作方法があります。

ペダルハープ

『ハープ』といえばペダルハープ(グランドハープ)を指します。オーケストラなどのクラシック音楽で使われるグランドハープは、足でペダルを踏んで半音の操作をします。
グランドハープは弦の数も多く演奏レパートリーも多いです。その分難易度が高く本格的になります。

レバーハープ

レバーハープにはペダルがなく、上部についているレバーを上げ下げすることで半音を調整するのが特徴です。 アイリッシュハープやサウルハープの操作方法はこの種類です。

レッスンで使用するハープは?

レッスンはグランドハープ、アイリッシュハープ、サウルハープどの楽器でも対応しています。
特にグランドハープのレッスンでは世界的にプロのハープ奏者が愛用するライオン&ヒーリー社製の楽器を使用しています。

当教室では、初めての方にもハープに親しんでいただくためにサウルハープのレンタルを行っています(数に限りあり)。